先日、飲んでる時にOGアニキが言ってた。
「大きい魚がかかったがかかった時にすぐにリール巻かなくっていいって知らなかったよ、前は引きが強いのにあわててリールガンガン巻いちゃったからばれちゃったけど、こないだは巻かないで糸引き出されてもいいって言われたからなんとかあがったもんなー」
そうそう、最近沖釣りにもハマリつつあるOアニキ。何故かデカイ魚を掛けちゃうタイプ。去年一緒に釣りに行った時、明らかに大きそうな魚を掛けたんだけど、残念ながらバラシっちゃったんだよね。でも確か最後にはワラサを一本仕留めてたと思うけど。。今年の春のマダイ釣りでは綺麗な2.5キロのマダイを釣り上げた。その時は、すぐにリールを巻くんじゃなくて、魚に好きに泳がせろって船長にアドバイスされながらのやり取りだった。
魚の引きが強くてリールのドラグが滑って糸が出て行くと、慣れないうちはやっぱり慌てちゃうんだよね。あわててドラグを締めちゃったり、魚が引っ張ってるのにガンガンリール巻いちゃったり、魚とケンカしちって結局バレちゃう。良くある事ですわ。マダイなんかの場合だとドラグは糸を手で持って軽く引っ張った時にドラグが滑って糸が出るくらいに緩めに調整しておくのがいいかな。魚がかかったら魚が引っ張ってる時には無理しないで引っ張らせておいて、巻けるようになった時に巻ける分だけ巻く、また魚が引っ張ったら無理しないで引っ張らせる。こんな感じでやり取りしていれば大きな魚がかかった時だって基本的にはバラさないで取り込めると思いやす。まあ、あわてない事だよね。でも慌てちゃうんだよねぇ〜慣れないと。。頭ではわかっていてもね。やっぱり経験は大事だからね。何度も魚を掛けてやり取りしてれば自然とわかってくるのかな。頭でわかっいる事が実際に出来るようになってくるし・・・。やっぱ場数かな、どんどん釣りに行けって話しか(^_^;)まあ確かに、魚を釣れば釣るほど釣りも上手くなるからね。海に出よう!ってことやね。
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