春くらいに電動リールを誤って落とし、クラッチレバーを折ってしまった。
部品は注文してあったのだけど、例によってアタクシは、せっぱつまらないと、 修理をしないタイプなのでほったらかしにしておいた。
のですが、いよいよもって修理しなければならない状況になりましたので、ようやく修理することに。
部品を外していくと、リールの内部も、結構よごれているもんですね。
後でわからなくならないように、写真を撮りながら分解。
デジカメや携帯電話はこんな時非常に便利。
リールは、『メカ』、という感じがして、男心をくすぐるんです。
いくつか部品を外して、ようやく目的のクラッチレバーへ。
最終的に、釣り道具屋さんで取り寄せておいた、替えの部品と交換します。
リールに附属されている、パーツの図を参考にしながら落ち着いてやれば、大丈夫です。
たまには、分解して掃除してあげなくてはいけませんね。
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