立ち乗りの電動二輪車でおなじみの、セグウェイが日本法人を設立し、日本で本格的に事業展開を図っているようだ。
すでにイベント会場などでは走行しているセグウェイ。いまのところ国内では公道を走ることは出来ない。以前、警察の許可なく一般公道を走行した人が道路交通法違反(整備不良車両の運転禁止)で略式起訴され、東京簡裁に50万円の罰金支払いを命じられるということもあったようです。
→ 詳しくはこちら
確かにヘッドライトやブレーキランプ、ウインカーなどがついていないセグウェイだから、今の状態のまま公道を走らせると危険といえば危険かもしれない。
一般的な感覚だと、公道で走ってもよいのなら乗ってみたいという意見が多そうですが、実際に購入するとなるとその価格との兼ね合いもあり、一般市民の足として普及するかどうかは微妙でしょうね。ただ、使用可能な場所を絞っての展開なら可能性もあるような気もします。
日本セグウェイがどのような販売戦略を打つのか?ちょっと注目していきたいです。
コメントする