船に乗って釣りに行く時、携帯電話って持っていきますか?
先日、船に乗って沖釣りに行った時、携帯電話を水没させてしまいました。
失敗する時ってのは、原因は色々あるもんで、ちょっと挙げてみると
- 携帯電話を船に持っていった。
- いつもは自動膨張式のライフジャケットの胸の部分に収納しているが、たまたまその日はライフジャケットを着なかった。
- 防水の携帯電話ではなかった。
とかね。もっとあるかな。。。
1は根本的な話だよね。船に持っていけば濡れる可能性は必ずあるわけで・・・、っていうか電波入らないだろうから携帯電話なんぞいらんだろ!って声も聞こえそうだけど、東京湾とか船に乗っていても結構電波入るんだよね。さすがに銭洲は入らないので銭洲遠征の際には携帯電話はキャビン内のベットに置いておきましょう。
滅多に無い事だとは思いますが、沖釣りって悪天候や事故等で遭難しないとは限らないですよね。そんな時、携帯電話が使える状況であれば、いち早くその危険な状況を報せて救助を求める、なんてことも可能だと思ってしまうのか、ただ単に携帯電話に依存しているだけなのか、気がつくと手元に持っている携帯電話。
3でも出ていますが、防水の携帯にするか、防水処置をしっかりとらない限り、いざっていう時には使えない。そう考えると、携帯電話は船に持ち込んだとしてもキャビン等においておくのが正解、まあ必要なければ持ち込まないってのが王道な気がしますね。
あと2で挙げていますが、今回の場合は、ライフジャケットを着ていなかったっていうのもマズイ。これは良くないですね。危ないです。こんなことしてるからバチがあったたのかしらん。
結論としては、沖釣りは、非日常感を味わう遊びだから、携帯電話は船にもちこまないってのがいいんでしょうね。
どうしても持ち込む場合には防水携帯にするか、防水処置をしっかりするか、キャビンにおいておくか、若しくはデータのバックアップをしっかりとってちゃんと保険にも入って、もし水没したとしても本体、データともに復旧できるようにしておくか。ですね。
要は電子製品を水場に持っていったら壊れる。ということをしっかり認識するこってすね。
コメントする