ここ数日、酒の話題が続いたので、やはり肴の話でも・・・。
先日銭洲で釣ってきたカンパチ。釣った翌日にさっそくお刺身で頂いてみました。
さすがに歯ごたえがあって、コリコリ感がいいです。臭みは無し、旨みはやはり数日おいてからのほうが・・・という感はありますが、いかにも新鮮といった感じのコリコリ感。これが釣り魚の魅力の一つ。スーパーの魚だとこうはいかないからね。
魚は釣りたてが好きって人と、やはり旨みが出てからの方が好きって人と両方いると思いますが、オイラは両方好きかな。
ただ釣りたてって意味でいうと、釣った船の上で食すムロアジの刺身のプリプリ感なんて最高。あの感覚はホント船の上が一番なんだよね。家に持って帰ってすぐ刺身にして食べてもああはならないもん。あれは船の上が最高。
まあ、白身の魚については確かに数日置いてからのほうが旨みは増します。あとは魚自体の脂のノリ具合。今回のカンパチは小型だったので、今度は4,5キロ以上のものを獲りたいモンですね。そうすりゃ味もまた変わってくるというもんでしょう。
そんなわけで、魚好きの人は是非自分で釣りに行って、釣りたて、翌日、3日後、4日後等、お刺身の味がどうかわるか、自分で確かめてみて下さいな。人が書いているの読んでるだけじゃつまんないでしょ。是非是非、自分で検証してみて。ね(笑)
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