さて、今日はオイラが大好きなヒラメ釣りの話。
ヒラメ釣りも地方によってはいろんな釣り方があるようですが、関東近辺で行うヒラメ釣りは、生きたイワシを餌にした泳がせ釣りスタイル。
昔から「ヒラメ40」というように、早あわせは禁物とされているのが、この生きイワシ餌のヒラメ釣りです。
「ヒラメ40」といわれるように、アタリがあって食い込むまで時間がかかる。食い込むか、餌を離してしまうのか。。緊張感がたまらない釣りです。アタリが頻繁にある釣りではなく、一日船に乗っていて一回しかアタリがない時もあります。潮が動かなかったりすると、一日釣っていて、全くアタリがない日だってあるんです。
そんなボウズ覚悟のヒラメ釣りですけど、人気が高いのは、難しいからこそ釣った時の感動が大きいのと、食べて本当に美味しいからでしょう。
オイラもヒラメが釣ってみたくて、船釣りを始め、ビギナーズラックで2.5キロのヒラメを釣り上げたことで船釣りにはまっていったわけです。
そんな、魅力あふれるヒラメ釣りのノウハウは色んなところで書かれていますが、一応自分の情報整理も兼ねて、書いてみたいと思います。
明日以降ね。
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