先日、チビ助のサッカーの試合を見に行きました。
チビ助もこの春、小学校を卒業するもので、身内の試合以外では、もう最後の試合になります。
チームメイトの子供達も、公立・私立に関わらず、進学する中学校も決まり、中学校の説明会などで、クラブの話しを聞いたり、制服を合わせたり、だんだんと進学モード。ということは、裏を返せば、お別れが近づいているといことです。
チームメイトの保護者の皆さんと、いろんな話しをしていると、あまり離れ離れになる実感はないんだけど、現実問題、顔を合わせる機会は今までのように多くはなくなってしまうんだろうなぁ~と思いました。
そんなことを思いつつ、歩いていると、梅がきれいに咲いていて・・・・
梅が咲いたら、春の訪れを感じるけれども、別離へのカウントダウンという受け止めかたもあるのかなと・・・思ったりして。
桜は、なんとなく出会いを連想しますよね。梅は今まであまり特別な感情を持っていなかった。なんとなく、梅が咲いたら、春が来るんだねぇ~ってくらい。
でも、今回少しだけ・・・、
新しい感覚が加わった。
かな。
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