今週は京都のきさらぎ賞と東京のダイヤモンドS。
ダイヤモンドSは16頭立てと頭数も多いわりには、トップハンデが56キロという、中途半端なメンバー。
菊花賞2着のフローテーションがぶっちぎってくれればなんてこと無いんだけど、まあそれも微妙だし、ヒモも難しいのでやめとくかと思っていたら、おなじみ「止まり木ブルース」健坊も同見解。
そんなわけで、今回はきさらぎ賞にターゲットを絞ります。
早速、「止まり木ブルース」健坊一家の予想を見ると、健坊の鉄板は7番リーチザクラウン。武豊ジョッキーも2週連続重賞制覇と乗ってきたしね。骨折した腕の調子も戻ったようで、勢いは今週もとまらないんじゃないかってことでしょうか。
対抗はキタサンガイセン、おあとダノンカモン、リスクエストソング。これに大西推奨、「寒竹賞」が強い勝ち方だったベストメンバーも加えて勝負。
馬券は、馬単の7-4に5万円。リーチザクラウンからの7-2、7-10、7-3に2万ずつと珍しく馬単買い。加えて7番リーチザクラウンの1着固定、相手2番、3番、4番、10番の4頭の3連単12点に2万ずつとのこと。
健坊は、先週が馬連5-6を獲りつつも、道楽の3連単は外し、22万買って12万2000円のバックだから今一つ笑えないところ。
今回は、健坊が基本的に好きな武豊ジョッキーが乗るリーチザクラウンがどんなレースをするのか気になるね。
前走は前半飛ばしたとはいえ、ラスト1ハロンが13秒5か6と直線歩いちゃったリーチザクラウン、今回は陣営も今までとは違う押さえる競馬でいくみたいですが、どう結果を出すか注目ですね。
一応オイラも、リーチザクラウンから、時計、調教ともに良いベストメンバーが対抗。後は健坊見解どうりで様子見てみようと思ってます。
さて、どうなりますかな。
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