世の中には、余って捨てられる食物がある一方で、食べるものに困っている人もいる。
余った食物をそれを必要としている人達のところに届ける「フードバンク」と呼ばれるシステム(活動?)があるらしいです。
うーん、我が家には、余った食物などないが・・・と、思ったけど、フードバンクはメーカーや小売店が食物の供給元だそうだ。賞味期限の迫った食料、パッケージが破損し、中味の品質には問題ないものの商品価値がないものなどを食物を必要としている人々へ送り届けているとのこと。
児童養護施設やホームレスの生活援助などを行う団体などは、お金が無く、少しでも食物が必要なのだという。
そうか・・・。
世の中には、いろんな事情の人達がいて、また、いろんな活動があるんですね。
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