昨年、2008年に学んだことを書いておこう。
いくつかあるけど、やっぱこれかな。
「一生やるつもり、一生やるリズムで物事に取り組む」
これもアリ。
って、こと。
人間何かをやると、どうしても早く結果を求めたくなるもの。でもそう簡単にいかないのが世の常。もともとの修行が不足しているのに、すぐ結果が出るほうがおかしいのだけれども、そんなことにも気がつかず、結果が出ないことで諦めてやめてしまう。そんな人って多くないかな?
そういうの、ちょっともったいない。そこで、すぐ結果を求めるのではなく、一生やるつもりでやってみる。そうすると、今やらなくていいことがわかってくるし、今しか出来ないこともわかってくる。
遠すぎたり近すぎたり、訳がわからなくなっていた目標もそれなりの目標を設定できるようになる。そうすれば、あとは身近な目標に向かって頑張るだけ。そして目標が達成されたら次の目標をたてればよし、達成されなければ目標を見直して、また新たに立て直す。
そういうリズムでもいいのではないか。そんなことを昨年はとても感じた年だったのね。
そんなわけで、釣りも空手も勉強も仕事も、一生やりたいものを一生やり続けていこうかなと。今、思ってます。
コメントする