第５３回グランプリ　有馬記念予想

今年は、ファン投票１位のウォッカが不出走。ファン投票１位の馬が出走しないというのは、結構珍しくて、今までには昭和３３年及び昭和４６年の２回しかないそうです。


さて、今年の有馬記念、一番人気は１３番スカーレットブーケ。天皇賞は負けたけど強いレースだったからね。去年の２着馬でもあるわけで、これは当然か。。


２番人気は１０番マツリダゴッホ。去年の有馬記念の勝ち馬。右回りしか走らない右利きの馬だけれど、前走のジャパンカップは４着と走ったので調子は悪くないだろうと。得意の右回りならってことでの２番人気ですかね。


３番人気は、ジャパンカップでディープスカイ、ウォッカを押さえて勝った８番スクリーンヒーロー。前走はフロックだったのか、真価を問われるレースになりそう。


そして４番人気は９番メイショウサムソン、武豊とともに復活なるか？というところでしょうか。


さて、いつもの「止まり木ブルース」健坊一家の予想はというと、１０年、いや２０年に１頭でるかという名牝スカーレットブーケが本命。マツリダゴッホとスクリーンヒーローが相手で、ギリギリ３着までならというカワカミプリンセスを加えて、８－１３の馬連に２０万、１０－１３の馬連を５万、１３番軸一頭マルチの相手、１番、８番、１０番の３頭の１８点に１万ずつ。４３万円勝負ですな。


今回は、健坊一家の予想に乗っかりたい感じだけど、健坊一家の予想を少しズラスと当たるという最近の傾向を考慮したい向きには、前走勝ってきているエアジパング、叩き３走目で調子は上向きと思われるエアシェイディ、アサクサキングス、復活ドラマの夢を買ってメイショウサムソン辺りを相手に加えるんでしょうかね。オイラはルメールが思い切って乗ればフローテーションも面白いと思うけどな。。まあ馬券は、マルチを中心に買ってみたいと思います。


さて、どうなりますかね。