平成21年春の花粉総飛散量の予測(速報)

月曜日に環境省から来年春の花粉総飛散量の予測が発表されています。



速報です。


それによると

平成21年春のスギ・ヒノキ科花粉総飛散量は、平成20年春(前シーズン)と比較して関東、東北地方では同じかやや少なく、東海及び北陸から九州地方は多 くなると予測されます。また、例年※との比較では、関東、東北地方では例年並みかやや多く、東海から九州地方では一部を除いて多いかやや多くなると予測さ れます。
 スギ花粉の飛散開始は、前シーズンと比べて1~2週間程度早くなり、また例年と比べても例年並かやや早くなると予測されます。
 (※例年とは、過去10年の平均。ただし、愛知県(名古屋市)は過去8年、鳥取県(倉吉市)は過去7年の平均。)




とのこと。 スギ花粉の飛散量の予測をみると、東京では前年よりも少なく、ほぼ例年並みのようだ。ただ、飛散の時期が暖冬の影響を受けて、例年より1~2週間早まるようです。嫌だね。。


あと気になるのがヒノキの花粉飛散量が増えるということ。自分はどちらかというとスギよりもヒノキの方の影響を強く受けるので、ちょっと気になります。 海に出てると花粉症に悩まされなくていいんですけどねぇ~


【参考】環境省 報道発表資料
参考資料1:平成21年春における都道府県別花粉総飛散量(スギ、ヒノキの総数)予測(速報)[PDF 17KB]
 参考資料2:平成21年スギ花粉前線予測(速報)[PDF 65KB]



  
  

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