ジャパンカップダートはカネヒキリが復活V

国際招待レースですがアメリカ馬3頭のみの参加。もう少し強い外国馬が来たほうが盛り上がるような気がするジャパンカップダート。



国内G1を6連勝中の3枠6番ヴァーミリアンが一番人気でしたね。


昨日、新聞を見た時点で、重い印がならぶヴァーミリアンにはちょっと気持が進まなかったオイラ。。


何故かというと・・・ジョッキー。。。


ヴァーミリアンの岩田騎手は、そりゃ、超一流の上手いジョッキーなんだけど、先週、ウォッカに乗ったジャパンカップの感じがね。。。いまいちだったんで・・・腕が心配というわけではなく、流れというか、ツキというかね。。。ヴァーミリアンは武豊騎手が乗っていたんだけど、骨折でお休み中だし。。。


なんて、いうか陣営にあったツキがちょっと下降している気がね。。していました。


だからというわけではなく、いそがしくって今回はケンとなってしまったんですが・・・・。


レースの方は、前半スローで後半流れが速くなる展開。前のインが空いたところからすっと抜けだしたルメール騎手のカネヒカリに3枠の2頭が外を回って襲いかかったって感じでしたが結局カネヒカリは内側でしっかり残って1着。


2着は藤田騎手のメイショウトウコン、ヴァーミリアンは4コーナー手前から動いていたのに4コーナーではもうメイショウトウコンに先を越されていたし、直線追い上げたけどダメ。。。決めて勝負だとだめなのかね。。。


馬連5-10で万馬券になっちゃってましたね。カネヒカリはH17年、3歳の時にこのレース勝ってるんだけど、2年4ヵ月も休んでたから人気落ちてたみたいです。叩き2走目だったんだけどね。


さて、予想ではこのカネヒカリを引っ掛けてはいたのが、おなじみ「止まり木ブルース」の健坊一家。だったんだけど、例によってちょっとはずすんだよね。


健坊はどうしてもヴァーミリアンとサクセスブロックのJBCクラシック1着、2着馬の勝負でいいんじゃ?って気もあったようで、馬連6-7に10万。フォーメーションで、6番7番を1,2着に固定して3着に3番、5番、10番、12番の4頭。3連単8点に2万ずつぶち込んだみたいだけど、はかなく散ったようです。


健坊予想をちょっとズラすと当たるって、意味でみると、JBCクラシック好走馬を3着まで広げてメイショウトウコン、あっ、これは健坊もピックアップしてる。あとは元々は実力馬、叩き2走目、騎手がルメールと来てもおかしくないカネヒカリ。あー、これも健坊押さえてるもんね。と、いうことで健坊一家がピックアップしたヒモ馬から軸を選び、健坊一家本線の2頭を分けて買えば当たったと・・・


まあ、終わってからは何とでも言えるのはいつものこと。来週はこういう傾向を生かして馬券をモノにしたいもんですね。が、オイラは来週もいそがしくケンせざるを得ないようです。


来週は、阪神ジュベナイルフィリーズ。若い娘のレースは難しいからね。荒れたとこを取れると旨みは大きいだろうけど、どうなりますか。ね。


健坊予想をチョイずらし作戦、意外に効き目あるかも・・・ね。

  
  

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: ジャパンカップダートはカネヒキリが復活V

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.baktok.com/cm/mt-tb.cgi/862

コメントする

2009年5月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

archive