裁判員制度のスタート、2009年5月21日だそうです。
それに先立って、候補者への通知が28日から一斉発送ということで、朝から話題になっています。
裁判員制度・・・・なんとなくは知っていますが、どうしてこの制度が導入されたのかや、裁判員を辞退できるケースや、罰則等、詳しく知っているとは言えない人が多いのではないでしょうか。
また、出来れば選ばれたくないという人が多数いるということですが、「まあ、そうだろうなぁ~」という感じですよね。
最高裁はTVCM等、PRの一方で、辞退を柔軟に認める方針を示しているそうですが、やっぱり不安に感じる国民が多いのはしょうがないと思います。反対の運動をされている方々も数多くいるということで、なかなか難しい問題だなというのが素直な感想。
で、一般的なレベルの理解していない自分としても、不安があるというのが正直なところでしょうか。でも制度は始まってしまいますしね。多少なりとも当事者意識をもって、理解を深める必要がありそうです。
やっぱり最高裁判所の裁判員制度のページを良く読むしかないですかね。なんかどうも勝手に決められた制度って感がぬぐえず納得がいかないですが、制度についてある程度は勉強するしかなさそうです。
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