エリザベス女王杯はリトルアマポーラ(16番)でした。

武豊はスタート直後に落馬。一番人気カワカミプリンセス(15番)は2着。

3着はベッラレイア(13番)でした。外枠の馬で決まっちゃったね。



「止まり木ブルース」では、相当レベル低いはずの3歳馬が勝っちゃったね。リトルアマポーラ、さすがは桜花賞2番人気、オークス1番人気、休み明けの秋華賞を6着とはいえ、3角15番手から1着馬に0.3秒差までつめただけのことはあります。叩き2走目、状態が上がっていたんでしょうか。晩成型の血もはいっているようで、今後も楽しみかな。



カワカミプリンセスは・・・まあ、しょうがないのかな。三浦君のビエンナーレは見せ場は作ったけどね。良馬場発表でしたし、地力はもう一つだったのかな。前走は距離ももっと長かったしスローペースだったしね。外国の3歳馬は・・・話になんなかったね。



でもまあ、今日はスタート直後に武豊が落馬して、ポルトフィーノが空馬になって、いきなりラチにむかって切れ込んで先頭走ってたから、他のジョッキーも走りにくかったろうね。4コーナーでは大きく外に膨らんで、邪魔にならないとこにいったかと思いきや、直線思い切り馬券対象の馬が叩きあっているところを大外から最内に斜めに切り込んで、1着で入線しやがって・・・・まあ、素質はあるんだろうけど・・・桜花賞の取り消しもあったけど、超お騒がせお嬢様だね。




武豊はどうにか無事だったみたいだから良かったけど・・・40億円分の馬券は一瞬でパーになっちゃったし、迷惑をこうむった馬も多かったろうから、こりゃいろんな怨念がポルトフィーノにはついてまわりそう。。。。だね。




「止まり木ブルース」健坊一家も3連勝ならずで、来週はどんな話になるのかな。
  
  

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