方言が見直されているらしい、今日この頃ですが、
青アザのことを、熊本弁では・・・
青アザのことを、熊本弁では・・・
黒血(くろち)
と、言います。
すごいだろ!
しかも黒血は、青たんや青アザと違って、「できる」。という動詞を使わない。
黒血は「よる」って言うのだ。
動詞まで違うぜ。すごいだろ!
だから、熊本弁では「青アザができた」ということを、
「黒血(くろち)んよった」というわけ。
kurochin_yotta desu.
bimyouni yabai desu.
ma iikedo.
だいたい、「が」、じゃなくて「ん」だからね。
さらにすごいだろ!
なんてことを言っていると、千葉の人が爆笑したので、
ちなみに千葉では青アザのことを何と言うのか質問したら、なんと
「青なじみ」
というらしい。。
むむむ・・・・「なじむ・・」のか・・・ ???だ。
思わず笑ってしまった。
でも、「青なじみ」というのは、なんとなく千葉の人ののんびりした性格をあらわしているようで何となく好感が持てる。
まあ、ホント、方言っていいかもね。
ちなみに、全国的には内出血は「青」に見えるみたいだけど、
熊本では「黒」に見えるってのは、きっと熊本は、日焼けしている人が
全体的に多いからだと思うんだけど違うかな。
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