庶民的な鰻屋　：蒲田　寿々喜（すずき）

聞くのを忘れたが、ヨーロッパから一時帰国中の若人が
鰻が食べたいというのだから、多分食えないんだろう。



実は、鰻じゃなくって、中華でもいいって、若人のリクエストだったのだが、
何故か、うちの息子達は鰻が食いたいと主張。



たまには、ご近所の「きくかわ」さんか、とも思ったが、
本人希望で蒲田の寿々喜（すずき）さんへ。







寿々喜（すずき）さんは、昔からある鰻屋だし、
欧州帰りにも、蒲田の雰囲気も落ち着くんだろうな。
オイラも結構好きです、蒲田。



さて、寿々喜（すずき）さんは、庶民的な鰻屋さん。
オイラは２階の座敷が落ち着くんで好きです。
まあうちら人数も多いしね。



ビールを軽く一杯飲んだ後は、日本酒を常温で。
鰻は焼きあがるのに時間かかるからね。







んでもって、つまみは鰻の骨。









それから、とりわさ。









そして、柳川。
これ、どじょうっこね。










うちのチビ達はうなぎの骨が大好物。
おまけにどじょうも好きだから、
つまみがあっという間になくなっちゃう。



困ったもんだよ。



鰻の骨は一瞬でなくなったので、
もう一つ追加をお願いしました。



 ようやく、うな重の出来上がり。
うな重の値段は３種類あるのかな。


これは、１、４８０円かな、１、４９０円だっけかな。








一番高いのは１、７５０円かな。








うなぎの量が多いのね。
あ、ちょっと喰っちゃってら・・・・




鰻屋さんはたくさんあるけど、
ココの鰻はバカ高くもなく、十分満足できる味だと思うけどな。



それから、ここは、焼き鳥もあるんだけど、
早い時間に行かないと売り切れちゃうんだよね。
うなぎの肝も。。


焼き鳥も鰻も食べたいって人は、
なるべく早めに行くことをオススメします。