京都議定書で指定された温室効果ガスは

知っているようで、実は今ひとつわかっていない京都議定書。
自分のメモ代わりに控えておきます。


京都議定書で、指定されている温室効果ガスは

  1. 二酸化炭素(CO2)
  2. メタン (CH4)
  3. 亜酸化窒素 (N2O)
  4. ハイドロフルオロカーボン類 (HFCs)
  5. パーフルオロカーボン類 (PFCs)
  6. 六フッ化硫黄 (SF6)

の6種類。

京都議定書は、地球温暖化の原因となる上記6種類の温室効果ガスについて、1990年を排出量の基準年として、各国別に定めた目標値まで排出を削減していこうというものなのね。

ただ、

  • ハイドロフルオロカーボン類 (HFCs)
  • パーフルオロカーボン類 (PFCs)
  • 六フッ化硫黄 (SF6)

については、1995年の排出量を基準としてもよい。ということになっとるそうです。

というわけで、今日はここまで。
  
  

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