昼はまじめな役人、夜は引く手あまたの文化人・・・。
なんて、なかなか興味を引かれます。
なんて、なかなか興味を引かれます。
今日地下鉄に乗った時に、東京メトロ沿線だよりで見たんだけど、興味が沸いたので、忘れないようにここに書いておきます。
江戸の庶民文化の大御所、蜀山人(しょくさんじん)の名を持つ、大田南畝(おおたなんぽ)さんというのが、その夜は引く手あまたの文化人だそうで・・
下級武士の家に生まれながら、戯作者、浮世絵師、文化人達とマルチな交遊を経て文化文世期の時代の寵児になったらしい。歴史の授業で習ったかなぁ~、まったく覚えがないぞ。。
その、大田南畝(おおたなんぽ)さんの実像に迫る展覧会が今日から浮世絵 大田記念美術館で開催されるとのこと。ちょっと気になります。
大田記念美術館は、東京メトロ千代田線「明治神宮前」3番出口徒歩5分。5月1日(木)~25日(日)の前期と6月1日(日)から26日(木)の後期とに 分かれて開催されるようです。5月26日~31日は展示替のため休館みたい。と、いうことは前期と後期で展示内容が違うのか。時間は10時30分~17時 30分で入館は17時まで。休館日は月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日が休館)、入場料は大人1000円、大高生700円、小中生400円、土日、祝日 は小中生無料、高校生半額だと。こりゃ土日に子供連れて行くようかな。
東京メトロ沿線だより5月号に割引引換券がついています。1枚につき1名限り100円引きになるみたい。行ってみようかな。。
と、いうわけで、ネタ元の東京メトロ沿線だよりですが、沿線の催し物・イベント アラカルトというのに美術館や博物館の予定、行事・祭事等の情報など結構な量が載っていて、オイラは密かに気に入ってます。
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